ブライダルフォトとウェディングフォトの違い

美しく見えるウェディングドレス選び

ウェディングドレスを選ぶときには、全体のシルエットとデザインはとても重要なポイントになります。ウェディングドレスのデザイン部分はスリーブ、ネックライン、トレーンとそれぞれにさまざまな種類があるので、選ぶものによりドレス姿の印象や雰囲気も全く変わってくるものです。たとえば、ウェディングドレスのスリーブ部分はフレンチタイプは袖付けの切り替えがないごく短い袖で、清楚な印象で腕の細い人やなで肩の人に適しています。また、パフタイプは袖がふわっとなったもので、気になる二の腕をカバーして可憐な雰囲気を演出可能です。

ノースリーブタイプは腕をすらりと長く見せてくれるので、どんな人にもあい、女性らしさを醸し出すことができ、パゴタタイプは袖口がラッパのように広がったエレガントナラインで気になる二の腕をカバーしてくれます。ほかにも、アメリカンタイプはハイネックで袖ぐりが大きく開いたもので、肩幅が広く首の長いひとによく似合い、ロングタイプは長袖部分をレースやオーガンジーなどの透け感のある素材にすれば重たい印象を避けることが可能です。また、トレーンとはドレスの後ろの裾が長くなった部分でオーバータイプはウェディングドレスの裾が取り外し自由になっていて、挙式では裾をつけ披露宴では外すことができます。チャペルタイプは裾部分が1.5メートルのもっとも一般的な長さのものになるので、どんな会場でも使い勝手がよく、カテドラルタイプは裾部分が2メートル前後で、長いバージンロード向けなので、大きな教会での挙式に似合います。

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